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社会・政治 その32「お向かいの半島の北にある国が崩壊しない訳 答えは簡単」


本 相変わらず花火の如くミサイルをポンポンと撃っているお向かいの半島にある「北」の国には、「脅威」という以前に「正気のサタデーナイト(古…)」なんて言葉しかありません。ついには日本の排他的経済水域にドボンドボンと落ちてきて、この間のは、新潟県の佐渡島から500キロメートル、島根県の隠岐諸島から300キロメートルの日本海上に落下したとか…。領海内ではないとはいえ排他的経済水域であれば日本の漁船に被害が出る可能性はあり、領海との境が明確に海の上に線で引かれているわけではなく、言ってみれば、日本のすぐそこ、というか明らかに日本目掛けて撃ち込まれているというのが事実です。「その気になりゃ、いつでも領土に打ち込んでやるよ」ってなメッセージとともに。これを黙って見ているという状況にあるのは、まさに複雑な政治的判断からという事でしょうけど、国民から見ればたまったものじゃないですわな。

日本とあの「北」の国は戦争状態でもないし、戦ったこともない。米韓は「休戦状態」で、とりあえず戦争お休み状態ですが、いったん戦争再開となれば、日本が無事であるなんて誰も考えないでしょ。中国やロシアが厳正な中立を保つなんてあり得ないし、東アジアでの派手なドンパチが始まるのはほぼ確実。もし、あの国が、日本の領土にミサイルを撃ち込んだとしたら…。その可能性は物理的にあり得ることとしても、なんであの「北」の国は日本目掛けてミサイルを打ち続けているのでしょうか。先ほども書きましたが、日本は「北」と戦争したこともなければ、戦争する必要も全くないのに。「嫌っている」なんて国民感情があったとしても、それが戦争に直接つながることなどあり得ません。撃つ理由は「日本海」でしょうね。恰好な「演習場」ですから。一度、日本を越えて太平洋に撃ち込みましたが、これをあと数回やっていたら、太平洋の遥かお向かいの国が「てめえ、ふざけたことしやがって」なんて、100倍のミサイルを持ってくるでしょう。目の前の「日本海」の公海上ならポチャポチャと落としても、まあ、相手も一応平和国家だし、とりあえずは問題にならない、と。

日本にもミサイルはあるけど、「空対空」とか「地対空」「対戦車」とかの「建前上」戦術レベルとしてのものでしょう。「建前上」でしょうが…。打ち返すなんてことはしませんわな。しかし、まだ素朴な疑問は消えません。なんで、そうホイホイとミサイルを撃ってくるのか…? 米韓への牽制? しかし、一発撃つのにはけっこうなお金がかかるでしょう。デモンストレーションとしても、元は取れるのかいな? まあ、ミサイルを欲しがっている国はたくさんあるから、あれは「国際ミサイル見本市」みたいなものだとは思いますけど、一応の標的にされている日本としてはやはりたまったもんじゃないですよ。「間違って」領土内に飛んでこないとは限りませんから。もし、領土内に落ちたら、太平洋の向こうから大親分がスッ飛んできてくれるのでしょうか。多分、条約上は来るとは思いますけど、そのあとどうなるんでしょうねえ。マッチ一本で家が大火事なんてことに…。

何かの記事で読みましたが、「北」のオボッチャマが、米国の動きに「ムカついて」打つこともあるとか。世界が「子供」じみた行為に振り回されているとしたら、笑えませんね。だとしたら、とりあえず、「抗日」の立場をとる国としては日本を標的にすることは「正義」なのでしょう。しかし、いくらオボッチャマのオジイチャンが「抗日の英雄」を気取ったとしても、彼が日本と戦ったなんて事実はどこにもありませんよ。実体は「匪賊」というか、要は統治能力を失った国の中の山賊です。それがソビエト連邦(今のロシア)のスターリンと話を付けてイデオロギーを共有することで国を作っちゃった、程度の理解で十分でしょ。で、ここで根本的な疑問ですが、「北」には「朝鮮民主主義人民共和国(ちょうせんみんしゅしゅぎじんみんきょうわこく)」という立派な名前がありますが、1948年の建国の際、漢字を廃していますから、漢字名での国名は存在しません。漢字のある国、日本がそう表記しているだけです(中国は朝鮮人民民主共和国)。ハングルは文字化けしそうなので記しませんが、英名では"Democratic People's Republic of Korea"で、略称は"DPRK"。韓国では単に「北」とか「北韓」と記されることもあるようですが、「北朝鮮」と表記すると反発を受けます。「北鮮」というと差別的表現と言われます。余談ですが、私は右翼ではありませんけど、この言葉を(向こうの方々の前で)堂々と使って、ヤバい目にあったことがあります。

前段が長くなってしまいましたが、まあ、とりあえず国名がどれだかわからないと相手を特定できないので、一応「朝鮮民主主義人民共和国」という「大矛盾の国名(民主主義も人民も、独裁者が世襲するなんて共和国、すべてあり得ないもの)」であの「北」の国を特定して、タイトルとして掲げた素朴な疑問、何度も「崩壊する」と言われながら「崩壊しない理由」を考えてみましたが、あれこれ迷うこともなく、あまりにも簡単な答えが出てきました。崩壊するわけないのです。なぜなら、その対象となる「国」がないからです。無いものはいくら何でも崩壊のしようがない。建国以来、最初は「地上の楽園」なんて、どっかのインテリ・阿保新聞が喧伝していましたが、その後は何度も「崩壊する」と予測されていました。しかし、今現在「崩壊」していません。あれを「国」だと思うからそんな一般論になるのです。あれは「金さんのお家」なのです。で、それがたくさんの家来と武器弾薬を倉庫に蓄えている、個人宅なのです。

国民は? だから、いないのです、そんな方々は。人がいるだけです。公称、2500万人と言われている人が。ですから、通常の国家の概念(正確にいくとややこしいので一般論として)を「一定の領域や住民・共同体・制度・文化などを、国家という政治的な支配力のもとに共有する総体」とすれば、そんなものは「金さんち」だけにしかないのです。その他の人は、非常に悪い言葉ですが「棄民」であり移動できない「難民」です。「金さん」はそうした人たちの生活より、一発何億もするミサイルの方が大事なのです。「金さんち」を守ってくれる唯一の方法だからです。これが無かったら「金さんち」は立ち行かないのです。売ることもできる大事なお宝です。ですから、ある意味、一般的な「国、国家」の概念から言えば、「北」は「もうとっくに崩壊している」ともいえるでしょう。あれを「国」の概念として考えれば、です。「北」が「一定の領域や住民・共同体・制度・文化などを、国家という政治的な支配力のもとに共有する総体」であるとすれば、国家という総体として、あれだけミサイルをポンポン撃つことに、「意味と利益」を見出さなければいけません。しかも、「金さんちの利益」ではなく、「国民の利益」という立場からです。ここ、全く「ありません」。成立しません。

もし、ミサイルを見境なくポンポン撃つことが「国民の利益」になるのであれば、あちこちでポンポンと撃ち始めるでしょう。いったん戦闘状態になれば分かりますが、そうでもないのに花火のように高価なミサイルを気前よく海に向かって撃つ国など、どこにもありません。撃つことに「利害」が関係するのは「金さん」だけです。それに、現代で「独裁政権が三代も世襲する国家」はありません。イラクのフセインがやりかけた位でしょう。極めて国家として歪なのです。ですから「国、国家」と定義はし難く、「金さんち」は「国としては永遠に崩壊しません」。では「金さんち」は?

地政学的な問題は大きいでしょうが、ロシアも中国も、もしあそこから大量の難民が出て来たら、という悪夢は共有できるはずです。周りのどの国も同じですけど。であれば、地政的な利害にはいったん目を瞑って、全ての国があそこに「国など無い」としたらどうでしょうか。「金さん」が住み着いているけど、仲良くするメリットもあまりないので、付き合うのはやめよう、ってことになれば、「金さん」は誰に対して何を言い続けるでしょうか。ミサイルをポンポン撃ち続けて「俺はここにいるぞ!」って声を張り上げるのでしょうか? いえいえ、そんな事は無いでしょう。むしろ、「金さん」は世界中が自分の所を「無視」してくれるのが一番ありがたいのです。金のかかるミサイルは撃たなくてもいいし、「金さんち」は安泰だし、お金はミサイルを売るか、周りの住民を脅して「カツアゲ」すればいいし(可哀そうだけど、戦争よりいいでしょ)。相手が国ではない以上、世界中が「金さん」を無視するってのは、ダメ…? 「金さん」も喜ぶと思いますよ。

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